"毎日の生活が楽しくなる"


高野木工は1942年に、福岡県大川市でタンス創りから始まり、2010年頃から、「TAKANO MOKKOUブランド」として、トータルで家具を創り始めました。私たちは、家具を通じてお客様ひとりひとりの幸せに貢献できる会社を目指しています。私たちが創る家具を通じて、「毎日の生活が楽しい、幸せな暮らし」に貢献することが高野木工の存在意義であり、使命だと思っています。たくさんの幸せのために日々研究を続け、家具づくりに真摯な姿勢で取り組んでいます。



MESSAGE|代表メッセージ


おかげさまで、2022年に、高野木工は創業80周年を迎えることが出来ました。そして2022年12月から、国内の自社工場で作る家具は、5年保証から10年保証へ変更しました。長く安心して使える家具造りに、真摯に取り組んでいます。

私達は、高野木工の家具を使っている方に、毎日を気持ちよく過ごしてもらい、楽しい生活・幸せな家庭の一助となることを目的として、日々、家具作りに励んでいます。楽しい生活のイメージが膨むような、胸が高鳴るような空間で、ゆっくりと楽しく、家具を選んで頂けるように、東京・大阪・福岡に、直営店舗がございます。また、全国各地にパートナーショップがあり、そこでも高野木工の家具を実際に見て触れて、購入することができます。

これからも、沢山の方に信頼して頂き、親近感を持って頂ける家具メーカーを目指して、品質・接客サービスの向上に努めます。どうか引き続き、高野木工をよろしくお願い致します。

2022年 12月 代表取締役社長
高野 太輔






高野木工のロゴマークについて

ホワイトオークのテーブル


2011年、伸長式の丸いテーブルを考えている時、1本の足を起点に回転させながら2枚目の丸テーブルを天板下から出すという方法を思いつきました。丸テーブルをもう1枚追加し、サイズ、脚の位置等、最良を考えて、現在のロゴマークの元になっている、「バルーン 90‐3枚テーブル」のデザインができました。

このテーブルの最初の試作品を作った時、何とも言えないかわいらしい形状、1本の脚を起点にしながら動く、その動きの奇妙さ、そして何よりも、このテーブルが使われている姿を想像した時、いつも楽しいパーティーのような場面を想像させてくれる事に、大変な魅力、愛らしさを感じ、一瞬で好きになりました。

このテーブルのような、木の質感が良くて、シンプルな形状で、少し遊び心のあるデザイン、目に入るだけで、楽しい気持ちになるような家具を作りたいと思い、そのシルエットをロゴマークに採用しました。




ホワイトオークのテーブル