家具はずっと私たちの傍にあり、
理想の暮らしには生活を楽しくする
「家具」が必要だった。


高野木工は1942年に、福岡県大川市でタンス創りから始まりました。 タンスは長年衣類や思い出を守る家具。 高野木工は日々の暮らしと共に 、10年、20年と“思い出が宿る”ことをいつも考えています。
そのためには、まず丈夫で繊細でなければならない また、飽きがこないデザインであり、生活を楽しくするものでなければならない 。 その思いを胸に、私たちはトータルで家具を創り始めました。
高野木工の家具は、ただモノとして機能するだけではなく、“思い出を記憶する家具” として、家族の傍らでそっと見守る存在でありたいと願っています。

昔の家にはあった大黒柱の傷、イタズラをして怒られた傷 、兄弟で背比べをした時につけた 油性マジックペンの跡のような 使っていくうちについた“家族の記録”。
家具を通してそんな思い出に浸っていただけたなら、 そして生活をより魅力あるものにするお手伝いができるなら…。 そんな願いを込め、今日も温かい人の手で創っています。



CONCEPT



MATERIAL



CONTENTS

DESIGNER・STAFF

  • お客様に直営店をより身近に感じていただくため、高野木工のデザイナーや直営店で働くスタッフにスポットを当て、ご紹介していきます。スタッフたちに、高野木工のおすすめ商品や暮らしにまつわるお話を伺っていきたいと思います。



CATALOG

  • 高野木工のカタログや小冊子、板サンプル・生地サンプルを無料でご請求いただけます。 お好きなスタイルやアイテムを見つけてください。 ※カタログ・小冊子・サンプルは高野木工直営店の店頭でもご用意しております。