ホワイトオークのテーブル

STAFF RECOMMEND

高野木工 本社直営店


さて、今回は本社直営店スタッフが、特にお気に入りの家具をご紹介いたします。それではさっそく2人に魅力を語ってもらいましょう。

スタッフ 井上のおすすめ
無駄をそぎ落としたシンプルデザインのTVボード MOL

ホワイトオークのテーブル


こんにちは。本社直営店の井上です。
私がご紹介するのは《MOL》シリーズのサイドボードです。
モダンデザインを前面に押し出したシンプルなモルのサイドボードですが、 様々なこだわりや便利な機能も備わっています。
7月から新色のブラックも加わりましたのでこちらをご紹介していこうと思います。

ホワイトオークのテーブル


新色のブラックは、ホワイトオークに黒塗装を施し、木目の凹凸を自然に仕上げる「浮造り(うづくり)」により、マットな質感に仕上げています。
木目による陰影が強調されて木の表情が豊かになり、木目の凹凸を触って確かめることができます。 高野木工ではワイヤーブラシを使用して仕上げていますが、昔は萱(かや)を束にしたものや 竹ひごを束にして磨いていたこともあったようです。
この2つとない、自然が作り出した浮造りはとても美しく、加工では出せない深い味わいがありますね。

ホワイトオークのテーブル


前扉は、突板仕上げになっています。プッシュ式になっているので表面は段差なくフラットに仕上げており、手触りも滑らかで木のぬくもりを存分に感じられます。
扉内は移動棚があり、6cm ピッチの3段階調節が可能で、扉内部に引出が取り付けられています。

見えない場所に収納の幅が広がる引出しを取り付けることで、シンプルなデザインと機能性を兼ね備えたアイテムになりました。

ホワイトオークのテーブル


無垢材を使用した脚部はシャープにテーパードしており、全体の美しさを更に引き立てます。
高さは20cmでフロアモップでのお掃除もしやすく、自動お掃除ロボットの使用にも便利です。

ホワイトオークのテーブル


お部屋の雰囲気を引きしめてくれる黒。
インテリアに上手に取り入れることで、モダンさやクールさなどをさりげなく演出できおすすめのTVボードです。
モルシリーズ以外にもレトンダイニングテーブル・プレーンデスクシリーズで黒塗装を展開しています。 是非そちらのページもご覧ください。

ドラマ『silent』に登場した LEIRIA

ホワイトオークのテーブル


こんにちは。本社直営店の井上です。
私がご紹介するのは《LEIRIA》シリーズの84キャビネットです。

レイリア84キャビネットは昨年話題になったドラマ『silent』で、主人公の紬の部屋で使われていました。
ドラマを見たというお客様からのお声は大変多く、ショールームに展示している商品を写真に収めるお客様もいらっしゃいました。

ホワイトオークのテーブル


実際、我が家でも使用しており、使い心地やフォルムの可愛さなど好きな点はたくさんあります。
現在は、引出しがフルスライドレール仕様でモノの出し入れが大変スムーズですし、引出しの奥まで中身を把握することができるのは便利な点です。



ホワイトオークのテーブル


また、キャビネット部分は移動棚があるので収納物の大きさによって調整できスペースを無駄なく利用できることがありがたいです。

ホワイトオークのテーブル


飾り棚には、お気に入りの雑貨や小物を並べて飾ることができます。見せる収納を楽しめるスペースとして活躍しますよ。

ホワイトオークのテーブル


レイリアシリーズは、TVボート、サイドボード、デスクを展開しています。 是非そちらのページもご覧ください。