ホスピタルホームあいあい横浜


-「入居者さまのQOL向上」に貢献する安心・安全の住環境 -
ALS・神経難病専門入居施設

積水ハウス
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積水ハウス


それぞれの「個々のくらし」を大切にする居住空間

ホワイトオークのテーブル


「良質かつ適切なサービスを通じて人々のQOL(人生の質)の向上に貢献する」ことをミッションとしてオープンした、 2棟目となるALS及び神経難病専門施設「ホスピタルホームあいあい横浜」。

最も重要視されているのは、ご入居者の個別性を尊重した支援。 十人十色の「個々のくらし」のサポートは、病院でもなく、ご自宅でもなく、『ホスピタルホーム』だからこそできるケアです。

安全安心な生活の場を整えることによって、一人でも多くのALS及び神経難病 の方々、そのご家族の『光』となれるよう全力で取り組まれています。




心を形に表す
By Ishii Architect & Associates

ホワイトオークのテーブル


創業以来60年にわたり旅館づくりを行ってきた静岡県の建築デザイン事務所「石井建築事務所」による設計。

「和」を基調とした完全木造の空間は、旅館をモチーフにした設計が施されており、施設全体が木の優しい香りに包まれています。入居に際しての心理的障害を少しでも和らげる建物を目指されたそう。




ゆっくりと庭を見ながら時間を過ごせるラウンジスペース

ホワイトオークのテーブル

ホワイトオークのテーブル


1Fのラウンジスペースは、2層吹き抜け空間になっており、入居者様やご家族がゆっくりと庭を見ながら時間を過ごすことができるよう設計されました。



ホワイトオークのテーブル

ホワイトオークのテーブル


1Fの西側は、窓をフルオープンにすると壁面いっぱいに開き、室内とデッキスペースの屋外がフラットにつながる開放的な空間に。庭を眺めることのできるこの空間には、CEBUソファとBALLOONリビングテーブルをコーディネートいただき、木質感がいっぱいの心地良い空間に仕上がりました。



ホワイトオークのテーブル

ホワイトオークのテーブル


1Fのラウンジスペースの中央には、MALLOON 120ダイニングテーブルとSWELLチェアをコーディネート。ラウンドテーブルは、自然と視線が内側に集まるのでお互いの顔を見ながらコミュニケーションが取りやすくなります。



ホワイトオークのテーブル

ホワイトオークのテーブル


ご入居者さまとご家族の交流会で使用されるというオープンキッチンとミーティングスペースを兼ね備えた広々としたスペース。キッチンカウンターの横には、PLAIN ダイニングを2台並べ、幅360cmのゆとりのあるダイニングに仕上がりました。



ホワイトオークのテーブル

ホワイトオークのテーブル


1F北側の相談室には、MALLOON 120ダイニングテーブルとUNチェアをコーディネート。UNチェアの曲線を描く柔らかなフォルムの背もたれは、包み込むような座り心地を実現するとともに、自然に肘掛けへと腕を導いてくれます。何気なく座っているだけで、自然とラクな姿勢を保つことができます。



2F 開放感のあるスタッフ専用ルーム

ホワイトオークのテーブル


2Fのスタッフ利用のための休憩室は、オープンスペースとして開放することで視線の抜けや動線効率化など、空間容積の有効活用を図られているそう。こちらは、スタッフの食事・読書など、くつろぎスペースとして設計されました。



ホワイトオークのテーブル

ホワイトオークのテーブル


北側のくつろぎスペースには、FRACCEの1人掛けソファ・オットマンをコーディネート。足をゆったり伸ばせるオットマンで、より快適なリラックスタイムが過ごせます。個空間が叶うとともに、空間スペースに合わせて人が通る導線を確保することができます。



ホワイトオークのテーブル


スタッフのミーティングや食事スペースとして利用される中央のダイニングスペースには、PLAIN ダイニングを2台並べ、幅360cmのゆとりのある空間に仕上がりました。



ホワイトオークのテーブル


キッチンカウンターのスツールにはRUBE 40ハイスツールをセレクト。コンパクトで場所をとらないため、キッチンで休憩する時や、高所の物を取る踏み台としても使用できます。丸みのあるやさしいかたちで、どの空間に置いてもしっくりなじみます。




安心・安全の住環境にふさわしい家具を

ホワイトオークのテーブル


安全安心な生活の場をコンセプトにした空間には、角のない、曲線を描くデザインの家具をご提案いたします。今回の納品では、ダイニングテーブルやリビングテーブルは、とがった部分のない天板や脚が丸いものを、ソファはクッション性のある角ばっていないデザインのものを、チェアは耐久試験に合格しているしっかりとしたつくりのものをお選びいただきました。

高野木工では、「F☆☆☆☆(フォースター)」の基準を満たした、建材、塗料、接着剤などを使用。また、チェアなど安全性の調査が必要な製品には、日本工業規格(JIS)や日本農林規格(JAS)の製品の強度や耐久性を測るための強度試験を行い、安全性を保っています。



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