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たまたま立ち寄ったマークイズ福岡ももちで高野木工福岡直営店にお立ち寄りいただき、ユニットタイプのオープンラックTONG（トン）をご購入いただきました。
高野木工をご利用になられた経緯やご購入後の暮らしの変化についてお話を伺いました。
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「このお店、大川家具だったんだ」
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もともと、家具を新しくするにあたり、大川家具を見に行きたかったそうです。しかし、毎年春と秋に開催される「大川木工まつり」が、新型コロナウイルスの影響で中止となり、家具探しが叶わなかったそう。
“木工まつりがなかったので、家具が置いてあるお店をショッピングついでに見て回っていたんです。そこで、たまたま行ったマークイズに福岡直営店があって、すごくいいなと思って。そこで、「あ、このお店大川家具だったんだ」ってなったんです。”
たまたま入ったお店が、大川家具メーカーの高野木工でした。
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Q.トンを選ばれた理由は何ですか？
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“持っているテレビ台に合わせるためです。あとは、デザイン。「和」な雰囲気が気に入りました。”
お持ちのテレビ台ともお色の相性がとても良いですね。
また、実際に店内に展示しているトンを見ながらスタッフから組み合わせのアレンジが可能なことを教えてもらえたこともトンに惹かれたポイントだそうです。
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Q.スタッフの接客はいかがでしたか？
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“付かず離れずといった感じで、ちょうどいい距離感でした。見ててすぐに接客されてもすぐに買うことを決断できないので、遠巻きに見てもらっている感じで、ずっと同じ商品を見ていたらスタッフの方から詳細が載ったカタログをいただきました。”
“物腰が柔らかくて、いろいろと聞きやすかったです。”
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Q.実際にご使用になられていかがですか？
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トンの下の空いたスペースを収納の一部としてご利用いただいています。
“3段ボックスなどに入る収納ケースがぴったりなんですよ。”
脚部に24.5cmの高さがある、トンならではの使い方です。
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“あとは、プリンターを置きたくってそのことしか考えていなかったんですが、物を飾るのにもセンスが必要だな、と（笑）
ただ、プリンターの線が後ろに出せたのはよかったですね。”
オープンラックが格子のデザインなので、置く位置に関係なく配線が可能です。
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Q.ご購入後の暮らしの変化はございますか？
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以前ご使用になっていた家具は、テレビ台と収納が一緒になった物だったそうです。
“以前はテレビが小さくて、その周りに棚があったので、全体的に雑然とした感じだったんです。だけど今は、テレビやスピーカーを置いてその横にこの家具を置いて以前よりもスッキリしたなと思います。あとは、まだこの家具が来たばかりなので片付けなきゃという気持ちがありますね（笑）”
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担当スタッフより
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この度S様を担当させて頂きました、林田と申します。S様のご自宅はナチュラルな家具を揃えられていて、とても温かみのある空間でした。まるで、ご夫婦の穏やかなお人柄が表れているようでした。その中で、高野木工のトンも一役買わせて頂けている様で、スタッフ一同心より嬉しく思っております。これからも、高野木工の家具が皆さまの暮らしのお役に立てるよう、精一杯お部屋づくりのお手伝いをさせて頂きます。
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この度は快くインタビューを受けていただき誠にありがとうございました。
新型コロナウイルスの影響でさまざまな所でその影響が出ました。しかし、そんな状況のなかでたまたま立ち寄った店舗で、商品の魅力を感じていただき、ご自宅に高野木工の家具をお迎えいただいたことを大変嬉しく思います。
高野木工の家具がお客様とともに時間を重ねていくことをとても楽しみにしております。
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