ITEM DETAIL

 
りくう モビール
りくう モビール ストレートタイプ
りくう モビール ストレートタイプ
りくう モビール バランスタイプ シングルタイプ
りくう モビール 手作業
りくう モビール ストレートタイプ
 
商品名 呼吸する和紙のモビール ストレートタイプ
サイズ スモールφ6(cm)×3個・ミディアムφ10(cm)×2個
[内容]和紙、てぐす、かしめ
備考

和紙のこよりをまるでレースを編むようにひとつひとつ糸をかけ、名水百選「観音水」おひざもとのきれいな水でていねいに漉きあげた和紙のモビール。あなたのお部屋に、山あいを吹き抜けるやさしく澄んだ風をお届けします。

 

和紙の原料である「楮」に水分子、気体分子の吸着機能を保有するゼオライトを担持させ、「呼吸する和紙」を開発し使用しています。

 

和紙のレースパーツにはデザインが数パターンあり、すべて手漉きのため、出来上がりがひとつひとつ異なることをご了承ください。



 

□使用方法
てぐす糸をお好みの長さに調節し、強い風が直接あたる場所を避けてご使用ください。

 

□使用上の注意
紙製品につき、強い力を加えたり、水に濡らしたりしないようにご注意ください。


※こちらの商品は宅配便でお送り致します。
 

りくう モビール ストレートタイプ


くらしに取り入れたくなる、
呼吸する和紙
「呼吸する和紙」とは和紙の原料である「こうぞ」に、湿度調節・消臭機能、またはホルムアルデヒトによるシックハウス症候群防止が期待される成分「ゼオライト」を担時させた環境に身体にやさしい新しい和紙です。

りくう モビール バランスタイプ シングルタイプ


きれいな水と手漉き和紙
和紙のこよりをまるでレースを編むようにひとつひとつ糸をかけ、名水百選「観音水」おひざもとのきれいな水でていねいに漉きあげた和紙のモビール。
人の動きなど少しの風でも揺れるので、室内でも楽しめます。

りくう 工房と周辺


作品は全て手すき。
のびやかで繊細な和紙の世界。
日本文化の象徴ともいえる障子は、ご存じの通り、和紙製。
直射日光を和らげ光を拡散させる特性を持つ、日本の気候に適した建具。

りくうの和紙デザイナー「佐藤友佳理」さんは、日本人の暮らしと感性をみつめ、先人の培った紙漉きの技術を敬いながら、新しい手法の和紙製作に取り組んでいます。

幾何学模様を思わせるような形状の和紙は、繊細さと艶やかさをあわせ持ち、軽やかな雰囲気に仕上がっています。

りくう 工房と周辺

和紙を漉く水には、名水百選に選定された観音水の水を使用。
一説には、江戸時代に四国カルストに降った雨が地下水となり、洞窟から湧き上がっていると言われます。
工房のある明間(あかんま)地区に、毎日8000tの水量の恵みをもたらし、昔は紙漉きが盛んだったとの記述もあります。

りくう 和紙 手作業

和紙の原料である「楮」に水分子、気体分子の吸着機能を保有する「ゼオライト」を担持させ、「呼吸する和紙」を開発しました。
愛媛の紙縒り一筋、一筋、手作業により編み込み、ゼオライト楮を漉き込んで、繊細な「楮繊維の濃淡」を軽やかに表現しました。

りくう 和紙 手作業

りくうが提案するのは、日本的な概念を持った壁です。
空気の流れを遮断せず、窓からの風や光を心地よく共有することができます。
形状や設置方法も自由度が高く、多様な空間デザインにご利用いただけます。

りくう モビール パッケージ

モビールは、レースのような美しいモチーフがふわりと揺れる動きが、とてもやわらかでほっこり。
一つ一つ丁寧に編み上げられていて、和紙とは思えない繊細さ。

あなたのお部屋に、山あいを吹き抜けるやさしく澄んだ風をお届けします。

りくう モビール
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高野木工について


家具はずっと
私たちの傍にあり、
理想の暮らしには
生活を楽しくする
「家具」が必要だった。

高野木工は1942年に、福岡県大川市でタンス創りから始まりました。 タンスは長年衣類や思い出を守る家具。 高野木工は日々の暮らしと共に 、10年、20年と“思い出が宿る”ことをいつも考えています。

そのためには、まず丈夫で繊細でなければならない また、飽きがこないデザインであり、生活を楽しくするものでなければならない 。 その思いを胸に、私たちはトータルで家具を創り始めました。


高野木工の家具は、ただモノとして機能するだけではなく“思い出を記憶する家具” として、家族の傍らでそっと見守る存在でありたいと願っています。


昔の家にはあった大黒柱の傷、イタズラをして怒られた傷 、兄弟で背比べをした時につけた 油性マジックペンの跡のような 使っていくうちについた“家族の記録”。

家具を通してそんな思い出に浸っていただけたなら、 そして生活をより魅力あるものにするお手伝いができるなら…。 そんな願いを込め、今日も温かい人の手で創っています。

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