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ご入学・ご進級応援!キッズ家具特集  
 
小学校入学準備に。
子供部屋づくりのポイントと
コーディネート術

ホワイトオークのテーブル


進学や進級のタイミングでそろそろ子供部屋をつくってあげたい、と考える方は多いのではないでしょうか。
子供部屋は、安心して学習や遊びに集中できるだけでなく、ほっとくつろげる空間にしてあげたいですね。
そこで今回は、小学校入学のお子さん向け、子供部屋づくりのポイントとコーディネート術をご紹介します。
 

小学校の入学準備に。
「子供部屋」づくりのポイントは?


1.大人の目の届く場所に子供部屋を

ホワイトオークのテーブル


子供部屋は、お子さんにとってプライベートな空間。ですが、全くお子さんの様子がわからないのも不安ですよね。子供部屋づくりの第一歩は、「家の中でどの部屋を子供部屋にするのか」を決めること。

小学校入学時の年齢であれば、できるだけ大人の目が届く場所に子供部屋を準備するのがおすすめです。たとえば、リビングの横にひと続きになった部屋を、扉などで仕切り子供部屋として使う、リビングの隣の個室を使うなど家族が集まる空間の近くなら、コミュニケーションが取りやすく、そっと様子を見守ることができます。

また、部屋の入り口付近に家具を置かない、背の高い家具を置かないなど、安全面も外せないポイントです。家具の転倒や家具の角などで怪我をしないよう、また万一の災害で避難経路をふさがないレイアウトや家具選びを慎重に検討してみてください。
   

2.お子さんが自分で
片付けしやすい収納に

ホワイトオークのテーブル


子供部屋の収納は、シンプルなしくみにしておくと自分で片付けしやすくなります。子供部屋が散らからないように…と大人目線で収納を整えてしまうと、お子さんにとっては複雑なしくみになってしまうことも…。

片付けのためのアクション数が増え過ぎないよう、「シンプルな動作」で完了するボックス収納やフックに掛けるだけの洋服やバッグ収納などを取り入れてみてはいかがでしょうか。

本や学用品、おもちゃなどをしまう収納棚を取り入れるなら、数をしぼって背の低いタイプを選ぶのがおすすめです。圧迫感を抑えるだけでなく、お子さんの目線に近いため使いやすさもアップします。
 
 

3.子供自身の好みを取り入れた
楽しい空間に

ホワイトオークのテーブル


小学校入学時に始めて子供部屋をつくる場合、お子さんが個室に慣れず不安を感じてしまうことも…。ですが、「この空間が好き」だと思えるインテリアであれば、安心して自分の部屋で過ごす時間を楽しめるのではないでしょうか。

個室にいることがストレスに感じないよう、お子さん自身が好きなキャラクターや色、柄などを小物で取り入れ、楽しい空間をつくってあげましょう。  
 

4.子供が巣立った後も
使いやすい空間に

ホワイトオークのテーブル


子供部屋は、意外に使う期間が短いもの。進学先によっては、想像よりも早く家を巣立つことも考えられます。そのため、ほかの用途にも使いやすい間取り、インテリアであることも子供部屋づくりのポイントです。

たとえば、リビングに近い個室であれば、将来的に書斎や客間として使いやすくなります。内装をシンプルにしておけば、フレキシブルな空間になり便利に使えることでしょう。
 
 

子供部屋に置きたい家具と
インテリアコーディネート術


長く愛用できるデザイン、
上質な素材のプレーンデスクセット

ホワイトオークのテーブル


近年はリビング学習など、学習机を取り入れないご家庭も増えてきました。ですが、やはり学習習慣を定着していくためにも、専用の学習デスクを準備しておきたいもの。

こちらは学用品をすっきりとしまえる引き出し収納、広々とした天板、好きなモノを飾れるオープン棚と学習デスクに求めるポイントをしっかりとおさえたプレーンデスクセット。木の木目や質感を存分に感じられる、無垢材と無垢の突板を使用しているため、経年変化を楽しみながら長く愛用できます。
 

ファブリックや小物で
色を取り入れた楽しい空間

ホワイトオークのテーブル


子供部屋は、一般的に6畳程度が目安です。写真のように、シングルベッド、学習机、本やおもちゃなどを収納できる低めの棚を準備するとよいでしょう。フラップ扉付きの収納棚なら、細々としたモノをさっと隠すことができるので、すっきりとしたインテリアを保てます。

こちらの部屋では、ピンクをメインカラーにブルーをアクセントに取り入れています。お子さんの好きな色のファブリックや雑貨などを選べば、より愛着の湧く空間になりますよ。
 
 

天板を広げられる
バルーンテーブル

ホワイトオークのテーブル


床に座って過ごすことができるよう、ラグを敷いてテーブルをプラスするのもおすすめ。小学生になると、お子さんだけで子供部屋に入り遊ぶこともあるでしょう。おやつを食べたり遊んだりする時にも、床に座って使えるテーブルがあれば便利です。ラグが滑らないよう、裏に滑り止めを付けておくと安心ですね。

こちらのバルーンテーブルは、入れ子式に小さな天板をしまうこともできる優れもの。必要な時は天板を広げ、使わない時にはコンパクトになります。角のない丸い天板なので、子供部屋でも安心して使えますよ。  
 

ホワイトオークのテーブル


シンプルな内装の子供部屋を楽しい雰囲気にしてくれるのが、インテリアアイテム。部屋のなかで大きな面積を占める、ベッドファブリックやカーテンは、ぜひお子さんと一緒に選んでみてください。また、少し寂しく感じられる壁があれば、写真のようにカラフルなガーランドやアートなどを飾ると楽しさを演出できますよ。  
 
 

インテリアとしても絵になる
「ニカ キッズチェア」

ホワイトオークのテーブル


コロンと可愛らしいフォルムが特徴のニカキッズチェア。低めのテーブルで遊ぶ時にも、ミニチェアがあれば便利です。脚の高さが合わず足が届かない場合は、脚のカットも可能です。

木目の美しさや明るい色合いが魅力のアルダー無垢材をふんだんに使用。パステルブルー、パステルグリーン、レモンイエロー、オレンジとカラフルなカラーバリエーションも魅力です。お子さんが成長しキッズチェアとして使えなくなっても、ディスプレイ台として活用するなどインテリアとしても絵になる逸品です。
 
 
お子さんが「好き」と思える、
素敵な子供部屋をつくろう

ホワイトオークのテーブル


子供部屋づくりで最も大切なのは、お子さん自身が「好き」と思える空間であること。家具など長い時間をともに過ごすモノはしっかりと親子で話し合って決め、小物などはお子さん主体で取り入れていくと、楽しくてほっと落ち着ける素敵な子供部屋になるはずです。ぜひ、ご紹介したポイントを意識しながら子供部屋づくりをしてみてくださいね。
 

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